2017-03-21 第193回国会 衆議院 法務委員会 第4号
十年前、私は自民党の理事として平岡理事と大変対立をして、そのころには条約刑法と言っていた、条約刑法というのは大変、今でも十分筋の通った言い方だな。これがテロ等準備罪とか、ごちゃごちゃなるから、先ほどの話のようになると思うんですけれども。
十年前、私は自民党の理事として平岡理事と大変対立をして、そのころには条約刑法と言っていた、条約刑法というのは大変、今でも十分筋の通った言い方だな。これがテロ等準備罪とか、ごちゃごちゃなるから、先ほどの話のようになると思うんですけれども。
だけど、人間関係というか、その結び付きとしての関係はあったということはもうこの平岡理事の方が知っていたわけで、別に平岡さん個人一人が知っていたんじゃなくて、JOCの中では知られていたことだという意味だと思いますけれども、竹田さんの言っている、そうじゃないと言っているのは、そのいかがわしいかどうかじゃなくて、お金の移転があるとは知らなかったという意味に限定するなら私も合理的に分かりますよ。
平岡理事が、役所から聞き取ったものはこんなことなんですと言って、これはどこの役所ですか、では役所の名前を出してくれと言っても、平岡さんは出せない。 あまつさえ、各省が凍結したリストは、そのリストはもらいましたけれども、それは全部とじて、とじた資料の責任の役所が書いてない。書いてないのはおかしいじゃないか、仙谷さんのところか、藤井さんのところかと言ったら、それも言えませんと。
○荒田参考人 ただいま平岡理事から御答弁申し上げましたのは、公団の借入金十四兆全体に対する利息支払い額を申し上げました。 それで、賃貸住宅だけで申しますと、借入金が約六兆三千億でございまして、それに対する支払い利息額は九年度で約二千五百億程度ということになっております。
私どもも、今平岡理事が言ったように、この必要性は認めております。かりに必要性が認められても、今度の補正予算が、その手続に疑義がある、特に財政法上違法である、いや適法であるという議論が両党間で行われております。そこで、この補正予算が予算委員会に付託せられたものを、わざわざ両党間の話し合いで一応取り消して、再び議長の手元に帰ってきておる。